自己PR(得意な技術等) |
中央社は1949年の創業以来長年に亘り、出版販売会社として日本における出版文化発展の一翼を担ってまいりました。
日々出版社が発行する出版物を全国の得意先書店に供給する出版流通の卸機能を果たす ために、物流・情報システムのインフラを構築し、その高度化に取り組んでおります。
日本の経済・社会環境はグローバル化・少子高齢化・ITの進展等近年大きく変貌しており、人々のライフスタイルや消費ニーズはますます多様化しております。特にインターネットの普及は読書環境に大きな変化をもたらしました。
このような情報過多の現代においても出版物の役割は普遍的であり、またその価値は益々大きくなっていると考えます。
出版物は人々の視野や価値観を多様に広げるものです。その蓄積された言葉や知識は我々ひとりひとりの財産となり、また本から得たことや感じたことは、想像力を育み、心を豊かにしてくれます。
人々が書店に足を運び、本を手に取り親しんで頂くために、中央社は書店店頭をさらに魅力的な場とするべく、様々な施策で得意先書店をサポートしてまいります。
また社員教育・人材育成にも積極的に取り組み、社員と企業が共に成長を続けることで、これまで以上に信頼される存在を目指して邁進してまいります。
変化し続ける市場環境のもと、様々な経営課題にスピードをもって挑みながら、出版文化・読書文化の更なる発展および豊かな社会の実現に貢献するために、全社一丸となり全力を挙げて取り組む所存です。
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